静岡県職員組合
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2022年度県職ニューストピックス

 
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2022年7月号 第1475号
2022-07-10
第75回定期大会 2021年度運動方針を決定
 県職は6月17日、静岡労政会館において第76回定期大会を開催した。大会は組合の最高決議機関であり、各分会から代議員が集まり、生活や職場の改善など討論を行う場。全ての議案が可決され、この1年間の運動方針を確立した。
 また、大会で決定した県人事委員会宛て要求書を20日に提出。コロナ禍で奮闘する職員の生活賃金改善につながる人事委員会勧告を求めた。

▲決定した方針のもと、1年間を闘い抜くことを確認した。=6月17日、静岡労政会館
 
●人事委員会宛て要求書提出
 春闘での賃上げ結果を受け、職員の奮闘に応える月例給・一時金の改善勧告に期待が高まる。
 さらには、人員増、定年引上げを踏まえた昇給制度の改善を始めとした高齢層課題の改善などが重要な継続課題となっている。
 また、増加し続ける時間外勤務解消のため、具体的縮減策・未申請対策が急務である。
 県職は、人事委員会に対し労働基本権制約の代償措置として、独立性・主体性を発揮し、コロナ禍にあって職務に精励する職員の努力に応え、賃金労働条件を改善する勧告を行うよう求めた。

▲要求書を給与課長(右)へ提出した。 =6月20日、県庁東館人事委員会
 
みんなで未来のSWITCHをON! 深まる同期の絆
 県職青年部・女性部は6月4日・5日、3年ぶりとなる新入組合員歓迎集会「未来スイッチ2022」を掛川市内で開催した。この2年間は新型コロナの影響で開催できなかったため、今年は2、3年目組合員も対象とし、2日間で先輩も含めて96人が参加した。交流企画を通じて、職場や研修グループの枠を越えた仲間の輪が広がった。

▲今年は採用から1~3年目の組合員がつま恋に集結。「未来スイッチ2022」=6月4・5日、つま恋リゾート彩の郷
 
高校生平和大使カンパ~平和を訴える高校生を支援しよう~

▲5月26日、県職書記局を訪れた新大使。左から佐藤希さん、土屋礼生さん、山中このみさん
 「ビリョクだけどムリョクじゃない」を合言葉に、国内外で核兵器の廃絶と平和の実現を訴える活動を続ける「高校生平和大使」。第25代高校生平和大使に選出されたのは、韮山高1年の佐藤希(さとうのぞむ)さん。また、長崎派遣代表には、富士東高2年の土屋礼生(つちやれお)さん、藤枝東高1年の山中このみ(やまなかこのみ)さんが選ばれた。高校生平和大使の活動を応援するため、今年も県職では、署名・カンパを呼び掛ける予定。
 文教部職場訪問特別版「駿河丸」

 四代目駿河丸が26年の勤めを終え、五代目駿河丸が2022年2月9日に竣工しました。
 駿河丸は、県が恒常的に運航している3船舶の一つで、他に取締船天竜、取締船あまぎがあります。駿河丸は主に駿河湾の海流の流れや水温の変化、魚群の大きさや対象魚の大きさ、重さを調査し静岡県の水産業の根底を支えています。
 
2022年6月号 第1474号
2022-06-10
身近な要求解決と来年度に向けた人員・予算確保を
●第43次職場要求闘争はじまる
 県職は5月20日、静岡市内において職場要求対策会議を開催した。会議では、昨年度の取組状況を総括し、第43次職場要求闘争方針を確認した。特に次年度に向けた人員要求、予算要求を当局回答に反映させるため、遅れがちだったタイムスケジュールを見直した昨年度を踏襲して、8月までに分会要求交渉を、10月までに部局要求交渉を行うことを目指す。
 各分会は身近な職場課題の解決に向けて、所属長交渉をやりきろう。
 
●第42次闘争の総括
 昨年の第42次闘争では、128分会中113分会(要求なし分会を含む)が所属長交渉を実施できた。しかしながら、健康福祉センターのように、コロナ対応で職場要求が難しい中にあっても、要求書の提出にこぎつけた分会もある。一方で、アンケート集約に止まってしまった分会もあった。
 今年の第43次闘争では、全ての分会で7月までに要求書作成、8月に交渉できるよう、本部・支部による支援を強化していく。
 
●第43次闘争に向けて
 組織部からは第43次闘争を推進するため、改めて職場要求の意義とスケジュールを説明した。「職場要求は分会の組合員全員で取り組むものであり、あくまでも分会長は交通整理役」とし、スケジュールも「昨年同様8月中、できればお盆前に職場交渉を」と提案した。
 
●第43次闘争の特徴
 第43次職場要求闘争にあたって取組の流れを視覚化した。前倒しした昨年度と同様、各支部は本部作成の職場要求アンケート(案)を参考に、5月を目途にアンケートを実施する(学校職場は別途実施予定)。
 コロナが長引き、時差勤務やテレワークなど職場環境も大きく変化しており、職場要求闘争はなおも厳しい状況にあるが、分会全員の力で身近な課題の改善、前進につなげていこう。
 
静岡県職第76回定期大会迫る
●全ての分会から代議員を選出し今年の取組に向け大会を成功させよう!
 県職の最高決議機関である第76回定期大会が、6月17日に迫った。大会は、一年間の活動方針や賃金確定闘争期までの当面の闘争方針を決定する会議であるとともに、分会の職場実態を持ち寄る場。その成功には全分会からの代議員選出だけでなく、大会に向けた分会や職場段階での討論など、全組合員による参画が必要だ。
 大会における活発な議論を通じて、一年を闘い抜く方針を掲げ、私たち組合員の賃金労働条件の維持・改善と、働き続けられる職場づくりを目指そう。

▲前年度定期大会の様子。コロナ禍での定期大会は座席間隔を空けるなど、感染防止策の徹底に努め開催する。

総務省出身石川政策推進担当部長と着任交渉
 県職は5月26日、石川政策推進担当部長と着任交渉を行い、次の回答を得た。
 
●長時間労働の解消
 「できる限りやらなくていいことを見つけ皆さんの健康と仕事を両立していきたい。」
 
●労使関係の尊重
 「やることはしっかりやりながら、みんなが健康に明るく楽しく仕事ができる職場をつくっていきたい。」

▲回答する石川政策推進担当部長
 
定期第1473号 220510
2022-05-10
●土村新経営管理部長と着任交渉

▲着任交渉で経営管理部長の基本姿勢を質す=4月26日、県庁内
 県職は4月26日、新たに経営管理部長に着任した土村暁文氏と団体交渉を実施した。
 着任にあたっての基本姿勢について「組合は大変重要なパートナーと認識。職員ニーズの把握のため、お互いに補完していきたい。」との見解を部長は示した。
 
●定年引上げで当局と協議
 4月21日、県職は人事課と今年度最初の給与水準検討会を行い、定年引上げとその問題点について協議をした。
 当面、9月議会での条例制定に向け、労使で定期的に協議を行っていくことを確認した。
 
●児相調整数引上げと職場環境改善求める(その2)
 ・今回の調整数改善
 「相談調査業務1.1→1.2 判定業務1.3→1.4 児童福祉司業務1.3→1.4」
 
●組み合わせ決定!第49回県職サッカーフェスティバル
 5月21日に開幕する県職サッカーフェスティバルの組合せ抽選会が4月26日に行われ、参加22チームの対戦相手が決定した。決勝戦まで約1か月半の長丁場を、それぞれのコンディションを維持しながら戦うことになる。今年も県職サッカーフェスティバルから目が離せない。(青年部)
 
定期第1472号 220410
2022-04-10
●2022副知事と春闘交渉

▲組合の主張に耳を傾ける出野副知事=3月15日、県庁内
 
 県職は3月15日、出野副知事との春闘交渉を実施した。①基本賃金引上げ、②定年引上げを含む高齢層課題、③時間外勤務縮減と人員増、④冷暖房の弾力的運用、⑤会計年度任用職員の処遇改善等について交渉を行った。
 その他、研究職の再任用設置、諸手当勧告に向けた人事委への働き掛け、時間外未申請をなくすためのシステム導入、国方針に沿った児童福祉施設・児童相談所職員の処遇改善、ハラスメント対策の充実などを主張した。
 
●新委員長就任にあたって 執行委員長 伊藤隆弘
 この4月から執行委員長となりました伊藤です。
 また、新年度のスタートでもありますので、あわせて御挨拶申し上げます。
 近年、どこの自治体も、高まる行政需要に反して人員削減、合理化によるマンパワー不足が進み、ますます職場は過密労働となってきました。長引くコロナ対応や相次ぐ自然災害対応等は、良質な公務公共サービスの提供にあたって、職員の労働条件の確保、士気の維持が重要だと再認識する機会になったのではないでしょうか。
 さらに現代は、生活と仕事の両立も図っていく時代となりました。当たり前のようにある本県の休暇制度も、県職の長い要求取組の歴史と成果ですが、時差勤務や在宅勤務など多様な働き方も試行中です。育児、介護、療養など家庭責任を果たしつつ、業務を良い方向へ随時見直していく。余裕のない職場でできることではありません。県職では引き続き職場実態を伝え、少しずつでも働きやすい、働き続けられる労働条件を目指します。
 そのためには職場の、組合員のつながりも重要です。県の組織では不可能な、目に見えないつながりを県職は拡げてきました。仕事は独りではできません。長い県職員人生の中、たくさんの仲間が様々な職場にいることが県職の強さでもあります。
どうぞ皆さんのお力をお貸しください。今後とも県職の活動に御協力をお願いします。
 
●春闘期 人事委員会事務局長交渉
~勧告事項である通勤手当上限引上げや初任給調整手当の新設を~

 県職は、3月15日に人事委員会事務局長と春闘交渉を実施した。①春闘結果を反映した基本賃金引上げ、②人事委員会の独立性・主体性の発揮、③定年引上げを踏まえた高齢層、再任用の処遇改善、④通勤手当や初任給調整手当などの勧告、⑤カスタマーハラスメントへの組織的対応の指導などを求めた。
 その他、任命権者に対し、時間外縮減に向けた実効性のある具体策、労働安全衛生の観点に立った適切な冷暖房運転、緊急事態に対応できる人的配置と増員等の指導を要請するなど、2022年度勧告に向けた姿勢を確認した。

●児相 一部職種で調整数引上げ
~引上げ幅には不満が残るが合意し差額精算 今後も課題は引き続き協議~

 国の「児童虐待防止対策体制総合強化プラン」策定に伴い、県職はこの間、児童相談所の機能強化に加え、児童福祉司、児童心理司の増員等の処遇改善を求めてきた。
 このうち手当関係について、従来の社会福祉業務手当(月額特勤手当)から2020年度には給料の調整数へ変更となった。しかし、その水準が不十分だったため継続して協議してきたが、3月7日の給与水準検討会で、相談業務1・1ほか調整数を0・1引上げ、それぞれ1・2~1・4とする提案があった。引上げ幅には不満はあるものの、4月遡及清算を優先し、今回の提案を受け入れた。なお、増員計画に伴う執務スペースの確保、待機当番の負担軽減などの諸課題は残る。次年度以降も他県に見劣りしない専門人材の確保と処遇を目指して協議を継続していく。

●報告 トンガ大洋州噴火津波救援金

▲救援金を武田副委員長(右)から日赤へ寄託した。=3月31日、日赤静岡支部
 
 3月31日、県職労連合(県職、がん労組、病院労組、県社協労組)は、日本赤十字社静岡県支部を訪ね、1月に発生した海底火山「フンガトンガ・フンガハアパイ火山」の大規模噴火被害を受けて、組合員の皆さんからお預かりしたカンパ金37万6102円を救援金として寄託しました。
 この間の組合員の皆さんの御協力に感謝します。

●対等、平等でない天下り人事はNO!
~天下り人事反対早朝宣伝行動~

 自治労・県職では、中央省庁から地方への天下り人事反対行動に取り組んでいます。今年も4月1日に県庁前で早朝宣伝行動や人事課等への申入れなどを行いました。
 私たちは、国との人事交流は否定しませんが、30代、40代で局長級、部長級の着任は対等・平等とは言えず、人事の停滞や職員の士気にも影響することから、是正を求めています。
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