静岡県職員組合
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2017年度県職ニューストピックス

 

県職ニューストピックス

県職ニューストピックス
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2017年12月10日 定期第1420号
2017-12-19
4年連続で差額支給、「小1」の壁突破!

▲ヤマ場の県庁前総決起集会で最後まで闘い抜く決意を確認。=11月17日、県庁前
 
2017賃金確定闘争
不満はあるも一部で前進回答引き出し妥結
●4年連続の月例給・一時金引上げ
●退職手当見直し国並みも勧奨制度で配慮
●号給増設、副知事から人事委へ働きかけ
●育児・介護支援制度 小学生・障害児者等で拡充
●扶養手当 国に1年遅れ改定(子ども優位性維持)
●勤務時間多様化 1月から全庁試行へ
 
 県職は12月5日、吉林副知事との最終団体交渉を実施した。副知事交渉後に開催した拡大執行委員会で取扱いを討議、「不満は残るもののこれ以上の前進回答は難しい」と判断、2017賃金確定闘争の妥結を決定した。
 まず、給与改定は人事委勧告どおりに実施し、月末を目途に差額精算する。退職手当見直しについては国同様来年1月1日から施行することとなった。
 また、勤務時間に関しては、①時差出勤を1月から全庁(特例勤務職場を除く)試行、②多様な早出遅出勤務は、1月から対象者を拡大し試行継続、試行を通じて遠距離通勤者の取扱い等含めて協議し、4月からの本格実施を目指す。さらに③小1~3の子、18歳までの障害児を対象に部分休業相当の休暇制度を新設し4月から実施する。
 その他、士気向上策の継続実施などの前進回答があったほか、号給増設及び昇任・昇格改善等の高齢層に係る課題に向けた協議、早期退職勧奨制度を含む退職手当制度の継続協議、時間外勤務未申請対策、臨時・非常勤職員の処遇改善に向けた協議など、今後の取組の足掛かりとなる回答が得られた。
 なお、経営管理部長への受入れ回答時には、今年度で現給保障が廃止されること、号給増設がなかった事情に鑑み、高齢者層や未昇任者が多い一部職種を中心に、昇任昇格への特段の配慮を強く申し入れた。
 
2017賃金確定闘争闘いの軌跡

▲要求行動では職場の実態を伝え要求前進を迫った。=11月2日

▲対県要求行動の最後は団結ガンバロウで意思統一。=11月8日

▲組合員の切実な声を「知事への私の要求」(短冊)に託して提出。=11月8日

▲全県全職場時間外集会で闘い抜く決意を全支部で確認。=11月10日、賀茂支部

▲人事課へ職場の声を伝える要求行動。女性部では思いを込めたタペストリーを活用。=11月16日

▲支部・分会で採択した決議文を支部代表者とともに県当局へ手渡した。=11月17日

▲対県要求行動終盤に人事課前において座込み行動を実施。=11月17日

▲退職手当見直し提案を受け、緊急要求行動を実施。=11月29日

▲第六回団体交渉で吉林副知事(写真中央)に前進回答を強く求めた。=12月5日

職場巡視
 本県は、労働安全衛生法に定めるほか、静岡県職員安全衛生管理規程により、県独自の安全衛生体制を整備している。その中で、総括安全衛生管理者(経営管理部長)を中心に、労使委員で構成される職員安全衛生委員会を設置し、職員の安全衛生管理の充実に努めている。このほか、総合庁舎等15衛生委員会が設置・運営されているが、50人未満の職場には設置義務がなく、安全な執務環境の確保が不十分になる可能性がある。このため、職員安全衛生委員会では、1995年度から年に2回の職場巡視を実施。50人未満の「小さな職場」を訪問し、職場環境の改善に努めている。
 今年度は、10月25日に中部県民生活センター(静岡市)、11月15日に伊豆農業研究センター(東伊豆町)を訪問し、執務室の温湿度・照度、休養室・トイレ等の状況、救急箱・消火器の設置状況等、労働安全衛生法(事務所衛生基準規則)で定められた環境が整備されているか確認し、職員の健康管理や公務災害発生防止の取組について、率直な意見交換を行った。(法規対策部)
 
●11.15伊豆農業研究センター
 農林技術研究所伊豆農業研究センターは、現在、栽培育種科(東伊豆町)とわさび科(伊豆市)の2科体制。今回は、職員安全衛生委員のほか健康管理医も加わり、栽培育種課の庁舎等を巡視した。現業・非常勤職員を含む12人の職員が、柑橘・花き・花木・特産野菜等の研究等に従事。平成21(2009)年に現庁舎が竣工したこともあり、玄関前スロープ・階段の手すり・多機能トイレ等が完備されていることを確認した。また、広大な圃場・温室用地の整備や農機具庫内の整頓が行き届いており、委員も一様に感心した様子だった。
 一方、労働安全衛生の視点からは、いくつかの改善提案があった。主なものとしては、SDS(SafetyDataSheet:安全データシート)の備え付けについて。「化学物質等の危険性又は有害性等の表示又は通知等の促進に関する指針」第5条により、事業者は化学物質等を労働者に取り扱わせるときは、「常時作業場の見やすい場所に掲示し、又は備え付ける」等することを義務付けられている。しかし、不備であったことから改善するよう指摘された。また、致死性のある薬品の管理方法、期限が確認できない飲み薬の処分、配線コードの固定の仕方、コンセントのプラグの差し込み方等についても改善が求められた。

▲整頓された農機具庫

▲不十分なプラグの差し込み方

●10.25中部県民生活センター
 JR静岡駅南口にある水の森ビル。「ふじのくにNPO活動センター」「静岡新卒応援ハローワーク」等が入居するビルの3階に中部県民生活センターはある。当該職場の特徴は、非常勤職員の多さだろう。正規職員が11人である一方、社会保険労務士・県警OB等、専門的知識を持ち、相談業務を行う非常勤職員は14人。職員は、消費生活・離婚・相続・交通事故・労働相談等、県民からの多岐に亘る相談に対応している。
 同じ執務室をパーテーション等で仕切り、就職支援を行う「しずおかジョブステーション中部」や「ハローワークコーナー」と共同使用していることもあり、心なしか手狭な様子。とはいえ、来訪者に圧迫感を与えないよう、カウンターには季節感のある飾りつけを行ったり、チラシ等配布物の棚を整理したり、十分な照度を確保したりと様々な工夫がなされていた。ビルの管理上、物品庫を兼ねた休養室は常時施錠されているが、必要なときには鍵を管理する総務に声をかけ利用できるとのこと。室内には簡易ベッドも置かれていた。
 また、個別ブースにおける相談時の職員の安全確保について確認すると、すべてのブースには発信機を備え付け、職員を孤立させないよう万全を期している様子。非常時にボタンを押せば、離れている上司の席で音と光を発し、異変を察知できるようにしており、即座に対処するしくみになっているとのことだった。

▲物品庫兼休養室

2017年度県職スポーツフェスティバル
●全県野球大会
静岡土木&中部農林19年ぶりの栄冠
ドーローズは先制するが惜敗

▲優勝した静岡土木&中部農林

▲準優勝のドーローズ
 
 地区予選を勝ち抜いた7チームによる全県野球大会が11月3日、伝馬町新田スポーツ広場(静岡市)で決勝戦が行われた。
カードは昨年優勝のドーローズと静岡土木&中部農林の対戦。
 後攻のドーローズが3回に1点先制すると、5回に静岡土木&中部農林打線がつながり3得点で逆転。その裏、ドーローズも反撃をしかけ1点返すも、静岡土木&中部農林の堅い守りを崩せず試合終了。
 静岡土木は1998年以来、実に19年ぶりの優勝を飾った。(福祉対策部)
 
●全県バレーボール大会
 静岡がんセンター2年ぶり優勝
 浜松土木追い上げ実らず・・・

▲優勝した静岡がんセンター労組

▲準優勝の浜松土木
 
 地区予選を勝ち抜いた7チームによる全県バレーボール大会が10月14日、静岡英和学院大学体育館(静岡市)で開催された。
 まずは予選リーグを行い、4チームが決勝トーナメントへ進んだ。熱い声援の中、選手も大いに盛り上がり、がんセンターが中遠農林事務所を、浜松土木事務所がGHP(総合病院)を下し決勝へコマを進めた。
 決勝戦は1セット目を難なく取ったがんセンターが2セット目も先制攻撃を仕掛ける。浜松土木事務所も後半、怒涛の追い上げを見せるもかなわず、がんセンターが2年ぶりに優勝した。(福祉対策部)

支部活動
 県職では各支部独自の学習会やレクリエーションを実施している。今回は県庁支部主催の恒例となっているディズニーバスツアーと富士支部が新たな試みとして取り組んだ学習会&新採歓迎会を参加者の声と一緒に紹介する。
 
●県庁支部主催 東京ディズニーリゾートバスツアー
 10月14日(土)、県庁支部主催ディズニーリゾートバスツアーが行われ、全県から組合員等128人が参加した。天気予報では雨模様だったが、当日は雨も上がり参加した方々は楽しい時間を過ごせたようだ。参加した組合員のお子さんの感想文を紹介する。
(参加者の声)
 東京ディズニーシーでは、ガイドツアーや色々なアトラクションをしてとても楽しかったです。でも、この前に来たときに乗れなかった「トイストーリーマニア」に乗れなかったので残念でした。
 13:00~14:30くらいまでガイドツアーに参加しました。エリアごとに説明をもらい、シールをもらってガイドツアーログ(写真参照)にはりつけてエリアを回っていきました。そして全部で7つあるうちの「アラビアンコースト」「ミステリアスアイランド」「マーメイドラグーン」「メディテレーニアンハーバー」の4つのエリアをまわりました。そしてツアーが終わると景品としてガイドツアー限定の絵はがきをもらいました。(季良くん・11歳)

●富士支部主催 若手組合員学習会&新規採用者歓迎会
 9月30日(土)、富士支部主催若手組合員学習会&新採歓迎会が行われ、若手組合員等18人(内新採組合員4人)が参加した。
 学習会では、労働金庫の財形貯蓄や融資制度について説明があり、普段はなかなか学習会に参加できない職員も説明を聴く機会となった。
(参加者の声)
 新採歓迎会では、富士市東部の須津川渓谷に昨年オープンした「富士バンジー」でバンジージャンプを行った後、「御殿場高原ビール グランテーブル」(御殿場市)にてビール飲み放題&ランチビュッフェを堪能しました。
 バンジージャンプでは、初対面の職員も多い中、お互いに応援し合いジャンプの恐怖を乗り越えたり周辺の自然の中を散策したりと、和気あいあいと過ごすことができ、ランチビュッフェでは、お酒を飲みながら交流を深め、よい歓迎会となりました。
 当支部の新採歓迎会は、私の在籍した3年間では初めての試みでしたが、交流を深める良い機会となり、是非今後も続けていただけたら嬉しく思います。
 
明治安田生命フットサルフェスタ2017全国決勝大会
 11月19日に神奈川県川崎市で県職グループ保険の運営会社でもある明治安田生命が主催のフットサルフェスタが開催された。7都府県から8チームが参加し、静岡県からは県職労連合フットサル大会優勝の島田土木分会が参戦した。
 同チームの結果は以下のとおり。全国の壁は厚かったようだ。
 
島田土木事務所全試合結果


▲勝利を上げることはできなかったが、選手も応援者も全国大会の雰囲気を楽しんだ
=11月19日、アディダスフットサルパーク川崎
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