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2019年度 県職ニューストピックス

 

県職ニューストピックス

県職ニューストピックス
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2019年8月号 第1440号
2019-08-19
知事へ 昇任昇格の改善あらためて要請

▲川勝知事(写真左)と交渉をする専従役員=7月30日、知事室
 
●秋の確定闘争に向け知事と交渉
 組合は7月30日、川勝知事と人勧期における交渉を行った。知事との交渉は、年明け春闘期も含め年2回。組合からは、高齢層を中心とした賃金水準、士気の維持向上を主張するとともに、4月から始まった時間外上限規制に対応できる人員配置と時間外縮減などを求めた。
 知事からは、具体的な改善策までは出なかったが、諸課題について、知事も組合と同じ認識であることを確認できた。今後の当局との交渉における土台としていく。

8・7 人事院勧告「6年連続の基本給・一時金引上げ」
 人事院は8月7日、月例給について初任給引上げと30歳台半ばまでの層の改定、一時金を0.05月引き上げる勧告を政府に行った。これまでの各種取組の結果、6年連続の月例給・一時金の引上げとなった。
 また、公務員宿舎使用料引上げに伴う措置として、住居手当の支給対象となる家賃額の下限引上げ、手当額の上限引上げが勧告された。
 加えて、本年4月から開始した時間外上限規制の運用状況把握やパワハラの新たな防止策の措置などが報告された。昨年、意見の申出のあった定年延長については、実現のための措置が早期実施されるよう要請するにとどまった。
 
≪本年の勧告のポイント≫
●民間給与との較差(0.09%)を埋めるため、初任給及び若年層の俸給月額を引上げ
●一時金を引上げ(0.05月分)、民間の支給状況等を踏まえ勤勉手当に配分
●住居手当の支給対象となる家賃額の下限を引上げ、その原資を用いて手当額の上限を引上げ
 
≪2019人事院勧告・報告の概要≫(抜粋)
Ⅰ 民間給与との較差等に基づく給与勧告・報告
■官民較差及び配分
 官民較差:387円、0.09%(昨年655円、0.16%)
(俸給表344円、はね返り分43円)
●俸給表の改定(平均0.1%引上げ):2019年4月実施
・初任給:大卒1,500円、高卒2,000円引上げ
・若年層(30歳台半ばまで)引上げ
●一時金:法律の公布日実施
・年間4.45月→4.50月(民間4.51月)
・引上げ分は勤務成績を反映する勤勉手当に配分(年間1.85月→1.90月)
●その他
・住居手当:2020年4月実施
①手当の支給対象となる家賃額の下限引上げ〔12,000円→16,000円〕
②①の原資を用いて手当額の上限引上げ〔27,000円→28,000円〕
●給与制度について
・職員の職務・職責や専門性の重視、能力・実績の反映等の観点から取組を引き続き推進。民間の定年制の状況等を踏まえつつ、給与カーブの在り方について検討。
 
Ⅱ 公務員人事管理に関する報告
●多様な有為の人材の確保・育成
●能力・実績に基づく人事管理の推進
●勤務環境の整備

・超過勤務命令の上限設定:制度の運用実績把握と必要に応じた指導
・パワーハラスメントに対する新たな防止策の措置
・非常勤職員の夏季休暇を新設
●障害者選考試験の実施、採用や合理的配慮の提供に係る支援
●定年の引上げを実現するための措置が早期に実施されるよう要請

2019年度県職労働安全衛生集会
 国の「全国安全週間」に合わせ、本県では毎年7月を「静岡県職員労働安全衛生月間」と定め、様々な取組を行っている。
 県職では、7月12日、静岡労働会館において県職労働安全衛生集会を開催し、職場の衛生委員等31人が参加した。(法規対策部) 
 
■報告「静岡県職員の健康と安全衛生管理」健康指導課課長代理 遠藤東氏 
 2018年度の職員健康診断結果を見ると、年代を経るごとに「要医療」が増加。50代の概ね半数は何らかの治療を要する。また、長期(30日超)療養者は104人(うち、身体26人、精神78人)。身体では悪性新生物が、精神ではうつ病が、それぞれ最多。メンタル長期療養の傾向として、昨年は若年層が多かったことが指摘された。在職者死亡は、悪性新生物3人、心疾患1人、自殺1人の計5人。
 心身の健康維持のために大事なことは「予防」。ストレスチェック事業もその一環として、個人情報はしっかりと守られた上で実施されているとの説明があった。また、自身のストレス度に気づくための重要な視点は、「睡眠」と「食欲」。眠れない・食べられない等のサインが現れた際には、相談窓口を利用してほしい。相談窓口は、部下や同僚についての相談にも利用できるとのこと。自身の状態を気遣いつつも、身近な同僚にも目を配り、気になるときには声を掛け、専門家の支援に繋がるように相談窓口を紹介してあげてほしいと呼びかけられた。なお、相談窓口が分からない場合には、健康指導課に連絡すれば、相談に応じるとのこと。
 
■講演「NHAこころを育てるアプローチを学び円滑なコミュニケーションを目指そう!」
 心理カウンセリング想月心理カウンセラー 川合仁美氏 

▲職場環境を心理面から安全に保つためのアプローチについて伝える川合氏=7月12日、静岡労働会館
 
 NHA(※)とは、約25年前にアメリカの心理学者ハワードグラッサー氏により考案され、不登校・発達障害など対応が困難な子どもへの対処(コミュニケーション)法として世界中に広まったもの。現在は全ての子どもと大人の成長を促すことがわかっている。できていることはスルーし、できていないことに注目して注意や懲罰的に行いがちなやり方ではなく、今できていることに注目し、認める手法。その人が持っている素晴らしさに目を向けていこうとする方法により、社会人として大切な内なる豊かさが育つことについて説明された。
 参加者からも「心が軽くなった。子どもや妻、同僚への接し方について、少し光明がさした。」等の感想が聞かれ、好評であった。
(※)NHA…The Nurtured Heart Approach(こころを育てるアプローチ)の略

第2回県職労連合分会対抗駅伝大会(兼第34回県庁支部長杯)
●優勝「企整会A」チーム(河川砂防局分会)

▲全員が5分台の快走「企整会A」チーム=7月10日、駿府城公園
 
●64チームがお堀を疾走!
 第2回県職労連合分会対抗駅伝大会(県職第42回、県庁支部長杯第34回)が6月8日の雨天延期を経て7月10日に駿府城公園内堀沿いで行われた。招待チームの三重県職労を含め各分会から64チーム(昨年63チーム)が出走、1人1周(約1・65㎞)を順走し、5人でタスキをつなぐ方式で争われた。
 開催時間帯を変更し今年で3回目。趣向を凝らした各チームの応援団も駆け付け、沿道は熱気と声援に包まれた。レースは抜きつ抜かれつの混戦となったが、「企整会A」(河川砂防局分会)が29分11秒で優勝を飾った。
 なお、上位入賞チームについては、今年も東海の他県職主催の大会への交流出場を予定している。
 

▲64チームのスタートは大迫力
 

▲昨年優勝の危機管理部Aは5秒差の2位
 

▲3位の袋井土木事務所A(後列)と袋井土木事務所B
 

▲ゴールテープを切る企整会Aのアンカー
 

▲今年は三重県職労よりハウジング・大前塾が参戦。懇親会にも参加していただいた。
 

▲交代ゾーンでのデッドヒートに大興奮
 

▲今大会も女性ランナーが大活躍
 
 
▲沿道の応援団。それぞれ職場ごとの特色ある応援で大会を盛り上げる。
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