静岡県労働金庫

静岡県労働金庫

「ろうきん」は、はたらく仲間がつくった 福祉金融機関です。

目的
「ろうきん」は、労働組合や生活協同組合のはたらく仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。
はたらく人とその家族が安心して快適な日々を送れる社会づくりをめざしています。
世の中に数多くある金融機関の中で、純粋にはたらく人の福祉金融機関と呼べるのは「ろうきん」しかありません。
運営
「ろうきん」は、営利を目的としない金融機関です。
「ろうきん」は、労働金庫法に基づき、営利を目的とせず公平かつ民主的に運営されています。この「ろうきん」独自の運営に共感する人たちの輪が日本中に広がり、メンバーは全国で約1,000万人。労働組合や生活協同組合の仲間をはじめ、多くのはたらく仲間に広く利用されています。
運用
「ろうきん」は、生活者本位に考える金融機関です。
「ろうきん」の業務内容は預金やローン・各種サービス等、一般の金融機関とほとんど変わりありませんが、はたらく仲間からお預かりした資金は、大切な共有財産として住宅・自動車・教育・育児などの使いみちではたらく仲間に融資され、はたらく仲間とその家族をより豊かにするために役立てられています。

ろうきんの歴史

〈ろうきん〉の設立の背景は、第二次世界大戦敗戦後の1950年までさかのぼります。敗戦後、経済復興を急ぐ当時の日本では、金融機関は国民から集めたお金の多くを、国や企業へ投資し、労働者に貸すことはありませんでした。このため、生活費に困った労働者は、高利貸しや質屋などから高い金利で借りるしか方法が無く、利息の負担や過酷な取り立てに苦しんでいました。こうしたなか1950年、岡山県では岡山生協連の呼びかけから、兵庫県では労働組合の呼びかけから、「労働者のための銀行」として「労働金庫」が設立されました。
これら岡山・兵庫の2つの労働金庫は、「労働金庫法」成立前だったため、当初は中小企業等協同組合法による「信用協同組合」として設立しました。
その後「信用協同組合」として設立した金庫は、1953年に施行された「労働金庫法」により「労働金庫」となり、1966年に、アメリカの占領下にあった沖縄県に労働金庫が誕生し、これにより47都道府県すべてに労働金庫〈ろうきん〉が設立されました。
その後、1998年、近畿地方での近畿ろうきんの誕生をはじめとして、地域での統合が進み、現在では全国に13の〈ろうきん〉がそれぞれ独立した事業体として運営されています。

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