静岡県職員組合
〒420-8601
静岡県静岡市葵区追手町9番6号
県庁本館1F
TEL.054-221-2186
FAX.054-221-3574
031954
 

2019年度 県職ニューストピックス

 

県職ニューストピックス

県職ニューストピックス
フォーム
 
2019年10月号 第1442号
2019-10-21
2019人事委員会闘争 9/11人事委員長交渉
人事委「時間外縮減への姿勢は変わらない」
 

▲3人の人事委員(奥前列左から白井常勤委員、小川委員長、岡部委員)=9月11日、県庁東館
 県職は、9月11日に小川人事委員長との交渉に臨んだ。人事委員会(以下、人事委)に対し、①独立性、主体性の発揮、②通勤手当をはじめとした諸手当改善、③時間外勤務縮減につながる勧告などを求めた。また、臨時・非常勤等職員の処遇改善等についても主張した。
 
第3回人事委員会事務局長交渉
月例給、一時金ともに6年連続プラス勧告に期待 

▲回答する人事委鈴木事務局長(写真中央)=9月27日、県庁東館
 
 県職は9月27日、県人事委員会(以下、人事委)事務局長と3回目の交渉を行った。公民較差については精査中だが、現時点における見通しは厳しいものになるとの回答を受けた。
 あわせて、昇任・昇格改善や号給増設をはじめとした高齢層の給与水準改善や上限規制を踏まえた時間外縮減、未申請対策などを主張し、勧告に反映するよう求めた。
 
要請行動で人事委員会へ職場の声届ける
人事委要請行動五日間で全支部から延べ318人参加

▲要請行動会場の会議室からあふれんばかりの組合員が参加し、職場実態を人事委員会へ伝える=県庁東館
 9月9日にスタートした人事委員会要請行動は、9月24日に全日程が終了。五日間に延べ318人が参加した。人事委員会に組合員の切実な生活・職場実態を訴え、改善につながる勧告を求めた。

▲人事委給与課長へ職場実態を訴え、改善勧告を求める。=東館14階 
 
人事委員会 職員課長交渉
時間外上限を規則化した人事委として監督権の発揮を 

▲人事委員会 職員課長
 県職は9月24日、人事委職員課長と交渉を行った。人事委は職員に対する労働基準監督機関としての職権行使や苦情相談に関することなどを所管する。交渉では、今年4月から導入された時間外上限規制を受け、これまでよりも明確な時間外勤務縮減策と人員増勧告を求めた。
 
 職場巡視報告「水産技術研究所富士養鱒場」
 本県では労働安全衛生法の規定のほか、静岡県職員安全衛生管理規程により、独自の職員安全衛生体制を整備している。その中で、総括安全衛生管理者(経営管理部長)を中心に、労使委員で構成される職員安全衛生委員会を設置し、職員の安全衛生管理の充実に努めている。この他、各総合庁舎等で衛生委員会が設置・運営されているが、50人未満の職場には設置義務がなく、安全な執務環境の確保が不十分になる可能性がある。
 このため、職員安全衛生委員会では、1995年度から年に2回の職場巡視を実施。現場的作業のある50人未満の職場を訪問し、職場環境の改善に努めている。
 8月28日、水産技術研究所富士養鱒場(富士宮市)において今年度1回目の職場巡視を実施した。執務室の温湿度・照度、休養室・トイレ等の状況、救急箱・消火器の設置状況等、労働安全衛生法(事務所衛生基準規則)等で定められた環境が整備されているか確認し、職員の健康管理や公務災害発生防止の取組について、職場実態を把握した。
 なお、10月23日には、ふじのくに茶の都ミュージアム(島田市)の巡視を予定している。(法規対策部)
≪8/28 富士養鱒場の巡視状況≫
 ニジマス養殖を産業化するため、芝川を水源に年間を通じて水温10℃の湧水が得られる立地条件を活かし、1933年に開設。1997年にはニジマスを中心とした種苗の生産業務を民間に移管し、先進的な研究開発に力を注いでいる。職員数は正規職員6人、非常勤職員2人の計8人。
 はじめに施設概要及び安全衛生への取組について説明を受け、施設内を巡視した。富士山に近く、高い標高の影響もあり、夏場でも比較的涼しい環境だが、湿度は高く、ニジマスを成長段階別に分けて養殖しているため、職員にとって魚の移動作業などは腰に負担のかかる重労働となる。特に夏場の作業は、熱中症を防ぐためにも積極的に水分補給や適宜休憩も取り入れ、各自で工夫して無理をしないよう努めているとのこと。施設内は全体的に、清潔感があった。化学物質を取り扱う上でのリスクアセスメント等実施の一環として、安全データシート(SDS)もしっかり管理されていた。しかし、無菌室のカーテンが開いたままの状態やガラスなどの割れ物がいっぱいのごみ箱、コンセントのタコ足配線やしっかりはめ込まれていないなどの箇所もあり、改善点として指摘した。
 この他、職員の休暇取得・時間外勤務状況等の報告を受け、全体として職場の照度・室温・衛生管理及び消防設備等について、適切に管理されていることを確認した。

▲安全データシート(SDS)はしっかりと執務室で管理されていた。

▲コンセントのタコ足配線は火災発生の恐れもあり危険。
ビリョクだけどムリョクじゃない!
高校生平和大使・長崎派遣代表報告会
 9月29日に第22代高校生平和大使・2019年長崎派遣代表・原水禁世界大会派遣活動報告会が静岡労働会館にて開催された。
 報告会では、長崎派遣代表から「被爆者から直接体験を聞き、原体験に触れた私たちが、必ずたくさんの人に核兵器のおぞましさや戦争の悲惨さについて伝えていかなければならないと強く感じた。」(星野結衣さん、静岡雙葉高)、「私たち高校生が生きていなかった頃の貴重な話を生で聞き、見て、知ることができた。被爆者の体験と気持ち、現存するボロボロになった道具から感じられる人々の感情を広い世代の人たちに伝えていきたい。」(池田悠真さん、島田高)との報告があった。
 また、国連平和大使としてジュネーブでの国連軍縮会議を訪れた鍋田唯菜さん(静岡サレジオ高)からは、「フランスは核兵器廃絶に断固反対と言っていたが、私たちのスピーチを聞いて少し心が揺らいだと言ってくれた。赤十字国際委員会では、『核兵器禁止条約を作るのは不可能とされてきたが、2017年に採択された。Impossible is possible(不可能は可能だ)。』と教えられた。私たち高校生の力は微力だけど、きっと不可能なことはないと心に刻み活動を続けていきたい。」とアピールがあった。
 3人は、それぞれの派遣先で署名や宣伝活動を行い、引き続き静岡市を中心に街頭署名活動を続けている。また、同世代の若者と平和問題をより深く議論するため、先輩大使たちと「高校生ピースフォーラム」を開催するなどしている。
 県職では、今年もカンパに取り組み、19万5231円カンパが集まった。今後も次の世代へ平和の輪をつなげていくため、高校生平和大使などの活動に取り組んでいく。

経済産業部に対し要請書提出
効果的かつ迅速な豚コレラ対策を
 県職は10月2日、「豚コレラの防疫対策及び感染防止対策について(要請)」を経済産業部志村農林水産担当部長に提出した。昨年9月に岐阜県で発生した豚コレラは、終息の気配を見せず関東圏まで感染拡大した。今回の要請は、自治労加盟の都道府県職労で構成される県職共闘会議で確認された取組方針に基づくもの。
 豚コレラ発症のあった府県職員は、発症の度に防疫対応作業に追われ、通常業務もままならない日々が続くなど心身共に疲弊している。特に岐阜県では、1年以上にわたり24件の発症に対応。畜産関係の職員だけでなく、県庁や税務職場職員及び自衛隊職員もその対応にあたってきた。職員の疲労は限界を迎え、行政サービスに影響を与えかねない程度まで影響が及んでおり、防疫対策に係る経費も増大し続けている。
 ワクチン接種により豚肉が禁輸となるリスクを恐れた農水省は、ワクチン接種に否定的であったが、埼玉県での発症で重い腰を上げた。山梨、愛知両隣県でも発症しており、本県での発症リスクは高く、決して他人事ではない。本県では、消毒ポイント設置やイノシシへの経口ワクチン投与を実施中。本県の今後の対応を注視しつつ、動員の在り方の協議などを通じ、組合員の意見を反映した対策となるよう取り組んでいく。
【要請内容】
1 ワクチン接種による防疫対策について
 ワクチン接種を効果的かつ迅速に行えるようワクチン接種の支援体制について農水省はもとより各都道府県が協力して実施できるように対応を検討すること。
 当面、車両消毒、野生いのしし対策など豚コレラ発生抑止対策に注力するとともに発生に備えてワクチンの確保に努めること。
 豚コレラ発生時の動員計画について、組合と十分な(事前)協議を行うこと。

2019年度県職労連合スポーツフェスティバル
「バレーボール全県大会」
●がんセンター(がんC労組)2年ぶりの優勝!

▲2年ぶりの優勝となったがんセンターメンバー。接戦での勝負強さが光った。=9月28日、藤枝市民体育館
 県職労連合は、9月28日、地区予選を勝ち抜いた6チームによる全県バレーボール大会を藤枝市民体育館(藤枝市)で開催した。
 3チームずつに分かれ予選リーグを行い、各リーグ1位チーム同士による決勝戦を行った。両チームとも戦力は均衡しており、1セット目からデュースまでもつれ込む接戦となり、23‐21でがんセンター(がんC労組)が1セット目を取った。2セット目、けんぷくアローズ(医療健康局分会)が先制攻撃を仕掛けるが、がんセンターが後半追い上げ、23‐21で競り勝った。セットカウント2‐0で、がんセンターが見事2年ぶりの優勝を果たした。(県職労連合) 

▲惜しくも準優勝となった「けんぷくアローズ」(医療健康局分会)

▲3位決定戦で競り勝った「中遠農林・農林大」
 
青年部 富士のふもとで「ふれあいキャンプ」
10月5日から6日にかけて、青年部は「ふれあいキャンプinPICA富士ぐりんぱ」(裾野市)を初開催した。
総勢15人の参加で小さな規模での開催となったが、それぞれがマッチでの火おこしや協力しながらのテント設営などを体験でき、充実した2日間となった。今後も青年部では県で仕事をしていくために大事な「同年代の仲間づくり」を応援していく。(青年部)
qrcode.png
http://www.szkr.jp/
モバイルサイトにアクセス!
<<静岡県職員組合>> 〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9番6号 県庁本館1F TEL:054-221-2186 FAX:054-221-3574